ボランティア活動に行ってきました CSR活動 2019.10.29 10月12日の台風19号により被害を受けた茨城県水戸市へ ボランティア活動に行ってきました。 現地へ向かう途中の高速道路や市街などは被災の面影はなく見えましたが、 川沿いや住宅街等はところどころに街路樹の枝が折れた跡や看板の汚れなどがありました。 今回は社会福祉協議会のボランティアセンターの方の指示のもと、 ゴミの分別作業を行いました。 そこでは浸水被害により使用できなくなった物や壊れてしまった物が集められていました。 ゴミの分別と聞くと不燃や可燃などの分別のような簡単な作業を想像しますが、 実際に現地へ行くと畳の処分や、冷蔵庫の処分など重労働の作業が多くありました。 ゴミの中にはバッテリーや有毒ガスが発生するものなど危険を伴うものもあるそうです。 現地の方々は台風の翌々日からゴミの分別・処分に追われていると仰っていまいした。 現地でのボランティアと聞くとハードルが高いように感じますが、 災害ボランティアセンターには資材や、長靴・軍手・靴下などの装備品、 経口補水液やうがい薬の準備等、受入れ体制が整っていました。 今回の活動を終え、物資提供もボランティア活動もその時々で必要なニーズに合わせて 活動することが大切だと感じました。 復興まで現地の情報を確認しながらできることを見つけ支援を継続していきたいと思います。 一覧へ戻る
ボランティア活動に行ってきました。
現地へ向かう途中の高速道路や市街などは被災の面影はなく見えましたが、
川沿いや住宅街等はところどころに街路樹の枝が折れた跡や看板の汚れなどがありました。
今回は社会福祉協議会のボランティアセンターの方の指示のもと、
ゴミの分別作業を行いました。
そこでは浸水被害により使用できなくなった物や壊れてしまった物が集められていました。
ゴミの分別と聞くと不燃や可燃などの分別のような簡単な作業を想像しますが、
実際に現地へ行くと畳の処分や、冷蔵庫の処分など重労働の作業が多くありました。
ゴミの中にはバッテリーや有毒ガスが発生するものなど危険を伴うものもあるそうです。
現地の方々は台風の翌々日からゴミの分別・処分に追われていると仰っていまいした。
現地でのボランティアと聞くとハードルが高いように感じますが、
災害ボランティアセンターには資材や、長靴・軍手・靴下などの装備品、
経口補水液やうがい薬の準備等、受入れ体制が整っていました。
今回の活動を終え、物資提供もボランティア活動もその時々で必要なニーズに合わせて
活動することが大切だと感じました。
復興まで現地の情報を確認しながらできることを見つけ支援を継続していきたいと思います。